厚労省のガイドラインでは半年間、医療にもかからず就職活動も行わない場合、これを「引きこもり」と定義することになりました。
でも現場の実態としては3か月医療にもかからず就職活動も行わない場合には「引きこもり」との前提で周囲は対策を打ち始めた方が良いと思います。
というのは
メンタルを病んでもいないのに、その状態で平気だということは通常あまり考えられないからです。
もちろん当事者が自分で稼いだ金で計画的に休養を取っている場合には話は違います。
しかしながら周囲に依存している状態を継続している場合には周囲の家族は対策を考え始めなければいけないと思います。
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